補助的なゲームの方法
1)速攻ゲーム1
- ・A・Bの2チームに別れ、各チームで2人(又は3人)のグループを作る。防御の時は一人がGKになる。
- ・Aチームの2人が相手コートに攻め込む。 その時、Aチームから次の2人が防御者として位置につき、Bチームの攻撃に備える。
- ・Bチームは防御、Aチームの攻撃が終わったらBチームのイ、口の2人は速攻を仕掛ける。
- ・攻撃が終わると元の位置に帰る。
- ・なれてくればパスの回数やミスの回数に制限をつけるとよい。
2)速攻ゲーム2
- ・AチームとBチームからそれぞれ3人がセンターラインの外側に交互に並ぶ。
- ・ボールをコート外から投げ入れることによってゲームを開始する。
- ・相手のシュートが入った時はゴールキーパースローで味方にパスをして速攻する。
- ・GKは予備のボールをゴール横に置き、シュートがそれた場合はそのボールで速攻のパス出しを行う
- ・30秒から1分で、あるいは1点先取で次のグループと交代する。
3)セットゲーム
- ・2チームに分かれ、ストリートバスケットの要領で、セットオフェンスのゲームを行う。
- ・防御者は相手の攻撃がおわったら、ポイントAの位置までボールを運び、それから攻撃を開始する。
- ・ゴールキーパーも攻防が入れ替わったら、交代する。