大西武三
難易度、練習の段階の順番にしたがって項目が示されている。この項目はウオーミングアップとしてではなく、シュート練習に重点をおいて練習する場合の参考とします。段階1や段階2は授業の早い段階で行い、シュートの感覚をつかませるとよい。
・ドリブルして自由にシュートする
・一度だけドリブルしてシュート(ワンドリブルシュート)
・ゴールキーパーに指導者や経験者が入る。(シュートがゴールキーパーに向かってくることが多いために安全を考慮する)
・ボールをもらうときに「ハイ」と声をかける
・ドリブルから
・パスをもらって
・方向を変えて(フェイント)シュートする
・右に抜いたときは右ドリブル、左に抜いたときは左ドリブルをする
・ディフェンスに二人が立ち、その上からシュート
・下がっているディフェンスにロングシュート
・中央①、45度②、サイド③、ポスト④からのシュート