学習内容・活動 支援
事前準備

1.コート・ゴールの準備
児童とともにコートの区画をつくり、ゴールを運ぶ
 《コートの作成方法、簡易ゴールの作成方法)

2.ボール、得点板等の確認
○教材用の軽くて、柔らかく、片手で握れる小さなボ ールを使用する。ここは大きなポイントになります。

授業に出てきたものから準備を始める
集合

1.決められたチームごとに整列する。
 またはチームを編成する
 (チームの編成方法)
2.めあての確認
 ・1限目
    ○ハンドボールとはどんなスポーツか
    ○ハンドボールのゲームを経験しよう
    ○投げ方の説明や師範をみて理解し、イメー     ジする

健康状態の確認
準備運動

1.準備体操をする
2.本時の準備運動の説明、デモンストレーションを見  て学習(投げ方、キャッチ、ボールの握り方)
3.二人一組でのパスキャッチ
 ・1、2限目・・基本的なパスキャッチ
 ・1、2限目以降・・基本的なパスキャッチに種目をプラスしたり、バリエーションを作る

パスやキャッチの仕方のイメージを持たせる
シュート練習

◎通常授業は準備運動、ゲームを行うが、単元の中間にシュートに焦点をあてた授業を行うのもよい。
1.シュートを成功させるためには(説明)
2.シュート練習を行う

シュートに自信のない児童もいることやゲームの核になるシュートに一層の向上を目指す
ゲーム

1.ゲームのルール

2.ルールの確認をする
・1.2年生(山本先生の授業を参照して下さい) 
・3.4年生
・5.6年生
2.見ている人の役割
3.ゲームをする

・ゲームをみんなで楽しめるようにやっているものだけでなく、見ている児童の役割も確認する
・ゲームに対するアドバイス
 (授業の目標における戦術面を確認のこと)
まとめ 1.本時を振り返り、課題の把握や反省を行う