ゲームについて
- ・試合の人数は、ゴールキーパーを含めて5人を標準として行う。それを基準としてコート数や児童、生徒数及び習熟段階に応じて増減する。
- ・チーム分けは、初めのうちは、各自の個性がわからないことや役割が固定するきらいがあるので、毎回異なったチームで行う方が活性化を期待できる。
- ・時間は、5分くらいを目安とする。初めのうちはミスも多く、速攻場面が多くなるので時間は短くてよい。セットオフェンスの局面が出てくれば長くしていく。
- ・初めは、自由にさせ見守る。ルールにも慣れず、判断力もなく、試行錯誤の連続となるが、指導者はゲームの成り行きを見守る。
- ・はじめからあまり情報を与えすぎるとそれにとらわれて活発さがなくなる。ルールとゲームの場に慣れることを最優先にする。