第5章 ハンドボールの体力トレーニング
1 体力トレーニング法の理論
1体力トレーニング法
1.体力トレーニングはなぜ必要か
2.体力をどのように考えるのか
3.技術・戦術と体力の関係
2体力トレーニングの原則
1. 一般的原則
(1) オーバーロードの原則
(2) 運動負荷の質的(強度)の原則
(3) 運動負荷の量的原則
(4) 運動負荷の持続時間
(5) 運動負荷の頻度
2.体力トレーニングと年齢
3.体力トレーニングと性差
(1)筋力トレーニングにおける対応
(2)筋持久力トレーニングにおける対応
(3)全身持久力トレーニングにおける対応
4.ハンドボール・プレーヤーの体力
(1)筋力トレーニング
(2)無機的パワー
(3)持久力
(4)調整力
(5)柔軟性
Column
ハンドボール競技の生理学
◆ ハンドボール競技に必要な体力特性
◆ スポーツ医・科学研究実施概要
(1) 体力とトレーニング処方に関する研究
(2) バイオニクス的研究
(3) 健康管理に関する研究
(4) トレーニングに関する研究
(5) 心理・性格に関する研究
◆今後の研究方向
2体力トレーニングの実際
1) 中学生から高校生段階のトレーニング
▼補強トレーニングA/初級
▼補強トレーニングB/中級・上級
▼補強トレーニングC/中級・上級
2)高校生〜一般のトレーニング
▼サーキットトレーニング
▼筋力トレーニング
▼無気的パワー・持久力のトレーニング
3動きづくり
1.動きづくりとは
2.動きづくりの原則
3.動きづくりの具体例
★Column
ソ連(旧)・韓国のトレーニング構想
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