各国の選手の活動拠点について

(1)出場国選手の国外での活動とその受け入れ国

次に示すグラフは上の段が、各国(中央に示す国)の選手が、どこの国のクラブで活動しているかを示し、下の段は、その受け入れ国を示している

出場選手382人のうち、172名が国外でのクラブに所属して活動しており、その割合は半数に近い47パーセントである。下の段は受け入れ国の3大国は、ドイツ、フランス、スペインである。(略称の国名)

活動国

(2)各国出場選手の国外活動の割合(グラフ)

グラフに示す通り、ほとんどの国の選手が国外に出て活動している実態がわかるが、サウジアラビアの0%からブラジルの100パーセントまで大きな差がある。16名中半数以上が国外で活動している国は12ヶ国であり、出場国の半数を占める。

活動国

(3)国外で活動する選手の受け入れ国(グラフ)

前述した通り、国外で活動する選手は172名であるが、その受け入れ国はドイツ、フランス、スペインの3ヶ国で約半数の48.9%である。(国名黄色は今回オリンピック出場国)

活動国移籍先

(参考資料)
2013男子・女子世界選手権大会出場選手の国別、成績別身長・体重について

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