平岡秀雄

研究6:ハンドボールのシュートに関する一考察,日本ハンドボール協会 コーチレフェリーシンポジウム

研究1で示した知見が主観観察によるものであったため、熊本で開催された世界選手権でのシュート場面を3次元解析し、シュートフォームとシュートコースの関係を客観的なデータをもって明らかにした.併せて、ブラインド側へのシュートの有効性を検証した.

指導のポイント:一般的にゴールの左右へシュートする場合、肩と腰の開き具合が、ゴールキーパーのシュートコースを先取りする要因となっている.

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