現代スポーツコーチ実践講座7
回転型,直線型とあるが,その使われ方は,ジャンプシュートの項に述べたとおりである(図23)。
また,バックスイングを行わないで,シュートする 場合も多々ある。それは,バックスイングした体勢でボールを持ち,常にシュートできる体勢で走り込み,G・KやD・Fのタイミングをはずそうとするものである(写12)。
ノーバックスイング 常に投げる状態とするためにバックスイングした状態で走り込む。
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