●54 ジャンプ・ストップによる方向変換
- ①②ボールをキャッチすると同時に軽く跳び,D・Fとの間合をはかって止まる。 空間では身体をリラックスさせて,着地後,強く動ける準備をする。 この段階においては,D・Fとの関係により,どんな動作で相手を抜くか,決めて おいた方が,するどく動くことができる。 D・FとともにG・Kを見ていること。
- ③ 両足同時に着地し,(同時着地は1歩)どちらでも抜けるよう,両足を平行にし て止まる。その際,次の動きを強く行えるように,膝を曲げる(腰を落とす)。
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