数多くのチームはそこを最終目標にして年間計画の立案にあたるようである。

表1は年間計画の例である。項目としては学校行事,クラブ行事,大会日 程,練習試合の予定,期分け,試合に対する目標,練習目標,練習内容など が各月ごとに整理されていなければならない。

球技における期分けに関して,多和氏は準備期,鍛錬期,仕上期の3段階 に分ける考え方を挙げている。

準備期は体作りの時期とし,身体の適応性の養成,体力のトレーニング, 基礎フォームの習得などに目標かおかれている。

鍛錬期は基礎技術をマスターする時期とし,碁礎練習の上に立った各個人 の能力を十分発揮するよう努力をすること,チームの特性をとらえた上ての 攻摯法,防御法の習得に目標かおかれている。

仕上期はコンビネーションプレーをマスターする時期とし,チームカラー(次のページへ)

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