実戦ハンドボールQ&A
7mスローを打つときも、左右いずれかの足をポイントにして固定しなければなりません。ジャンプシュートをしたり、野球の投手が投げるような方法ではポイントオーバーの反則となります。
フリースローと同様に左右いずれかの足を固定し、ボールが手から離れるまであげることはできません。手から離れた瞬間からあげても、ラインに触れて倒れ込んでもよいことになります。
キーパーがシュートをとめたがエリア外に跳ね返ったときは、攻・守とも自由にキャッチしプレーすることができます。7mスローをしたチームの選手が取った場合には、もちろんそのままシュートすることができますし、シューターがボールを取った場合も同様です。
(川上)