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①2人が約2m離れて相対する。
②ボールを足で蹴る。
③相手は直接蹴り返す。
④左右にパスを変化させる。
①キーパーはゴールの中央に位置する。
②7m付近からコースを決めて連続してシュートする。
③ボールミート後,いつもゴール中央のホームポジションに戻る。
④テニスボールでミート練習する。
⑤2個のボールを同時にミートする。
⑥バットでヒットするとコースを予測しにくく,ボールミートの練習になる。
①壁に向かって3mほど離れて立つ。
②キーパーの後方から壁にボールを投げる。
③キーパーはリバウンドボールを止める。
①シューターは,ボールを持ってコートの中央に縦に並ぶ。
②先頭の合図で,決められた場所に次々とシュートする。
③上下左右と,シュート位置をバラバラにしてシュートする。
④キーパーが対応できるぎりぎりのタイミングで投げる。
①フリースローライン上に各自がボールを持って並ぶ。
②左右交互に投げる。
解説
ゴールキーパーは,シュートを阻止するだけではなく,素早く味方の速攻につなげなければならない。
未熟練者の特徴
ボールシュート時に姿勢が崩れ,ボールの処理が遅くなる。
指導のポイント
シュート阻止後のボール出し(処理)をつねに考えて行動する。
各種シュート練習で上記の項目に注意し,総合的なキーピング法を習得する。いつも同じ方法で練習するのではなく,工夫を怠らないようにする。