表は、男子の8つの世界大会の成績を数値化して競技力のランクを示したものである。

 全大会に出場しているフランス、クロアチア、スペイン、デンマークが1位から4位を占めている。1位のフランスは8大会中5大会で優勝という驚異的な成績を収めている。2位のクロアチアは5大会でベスト4に入り、すべての大会で6位までの素晴らしい成績を残している。スペインもそれに劣らない成績で2度の優勝、3度のベスト4以内の成績を収めている。4位のデンマークもクロアチアと同様な成績を収めている。スペインは現代における世界トップチームであり、クロアチア、スペイン、デンマークもそれに続く世界のトップチームである。
 10位まではヨーロッパのチームが占め、ドイツ、ポーランド、アイスランド、スウェーデン、ハンガリー、ロシアと続いている。続いてアフリカから10、11位にチュニジアとエジプトが入っている。アジアからは韓国が17位で、入り、次いでカタールが21位、日本が27位で入っている。アメリカからはアルゼンチンがトップで全体の14位にランクされ,続いてブラジルが18位ではいっている。
2005~men

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