パスやシュートは手のみで投げなければならないか?

ハンドボールでは手以外でもプレーすることができます。たとえば、こぶし、あるいは平手、腕、頭、胴、大腿、膝を利用して任意の方法でボールを投げ、打ち、突き、こぶしで打ち、とめ、とらえることができます。したがって下腿以外では、どの部分を使ってもよいことになります。特にゴールエリア内の空間にあるボールをこぶしで打つシュートやリバウンドをたたき返すシュートなどは効果的です。

しかし危険なプレイは反則で退場になります。

(川上)

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