実戦ハンドボールQ&A
よく残りぎりぎりのもっとも緊迫した場面で、タイムアップの合図とほとんど同時のように打たれるシュートがありますが、これはタイムアップの笛ですべて終了となり、手からボールが離れていても途中でゲーム終了となります。
よくバスケットボールでは手からボールが離れ、途中で終わりの合図があってもゴールインすれば認められますので、そのシュートが決まることによって勝敗が移動することがありますが、ハンドボールではシュートモーションに入りそして手から離れても、途中で合図があればゴールインしても得点とはならないことになります。
(川上)