実戦ハンドボールQ&A
ハンドボールではボールを持って最高三歩まで動くことができます。これは四歩目の足が地面(床) につく前にボールを離せばよいことになります。走りながらキャッチしたときには、キャッチして最初についた足を基準として、次の足から一歩とかぞえます。その他に一歩は次のようにかぞえます。
以上のようになっていますが、他に注意しなければならないことは、他方の足が固定されている場合に交互にひきつけて位置を進めることはできません。ボールを地面にはずませ再びつかむ間に何歩あるいてもよいことになっていますのでこれらを十分理解してプレーして下さい。
(川上)