ゴールキーパー以外のプレーヤーが足で
シュートを防いでよいか?

 足の膝から下の部分を使って、シュートやパスを積極的に 妨害することは、罰則を段階的に適用すべきスポーツマンシ ップに反する行為としてルールブックに規定されています。 そのような行為があれば、最初は警告、次いで退場、さらに そのような行為があれば失格というように段階的に罰則が適 用されます。ただ,単に反射的な行為や,通常通り動いてい る足に当たった場合は、罰則は適用しないことになっていま す。

 (大西)

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