(2)利き手と適例への突破(左利きプレーヤー)

ポールを利き手と逆側に向かって,1.5〜2mの間隔で斜めに5〜8本立てる。 左前方に軽くジャンプし,着地までの局面(①)ではリラックスしておく。フェイクをかけて,利き手と逆側へと切り返す方向変換の局面(②〜⑥)において,実際のゲームで行っている突破の動きや感じを呼び起こすようにする(ここでは利き手を回旋する突破の方法を行っている)。この突破動作を,各ポールに対して連続して行う(⑦〜⑫)。

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