現代スポーツコーチ実践講座7
一線防御(写真下)
サイドディフェンスがサイドプレーヤーにつめてプレッシャーをかけ,攻撃の範囲を中央に固めようとするもの。
2人のト・ップディフェンスが前に出てロングシュート,あるいは中央での動きを阻止しようとするものである。ゴールエリアラインの防御が手薄となるのでサイド攻撃やポストプレーが多くなる。
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