1.セットオフェンスに対する防御

(1)ポジションの配置

① 1-5D・F

201-z1

トップの自由な動き,あるいは中央に攻め込むプレーヤーの阻止によって中央からの突破を阻止しようとするものである。主に斜線部分からのシユートが多くなる。


② 1線防御-①

201-z2

全員がゴールエリアライン付近につき,その位置からピストンを行う。中央付近は自由に動けるため,ロングシュートが多くなる。ピストンが悪いとポストからのシュートも多くなる。

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